南足柄 / 森谷昭一工人 創作こけし(お椀こけし)
¥8,800
新型の創作お椀こけしです。
ご飯茶碗と味噌汁茶碗が漆器の実用品として、
重ねるとこけしになるという仕掛けです。
神奈川県は南足柄で、林業を営む木地師・森谷昭一工人のこけしです。
自ら山に入って木を切り、これはと思う木目や面白い節や枝を選んで、
こけし作りをしています。
森谷工人の素晴らしいところは、ろくろにかけて、
その木の年輪や性格に合わせて削り出しているということ。
つまりは、木の声を聞いてその形が決まるというのです。
なので、2つと同じものはできない。
もちろん、大量生産は不可。
一期一会の木との出会いから生まれたこけし。
そして何より、漆塗りの職人でもあること。
黒色の漆を使って、木肌を潰し何度も何度も塗り重ねることによって、
ディテールの面白さを出しました。
高さ約 組み立て時11cm
ご飯茶碗と味噌汁茶碗が漆器の実用品として、
重ねるとこけしになるという仕掛けです。
神奈川県は南足柄で、林業を営む木地師・森谷昭一工人のこけしです。
自ら山に入って木を切り、これはと思う木目や面白い節や枝を選んで、
こけし作りをしています。
森谷工人の素晴らしいところは、ろくろにかけて、
その木の年輪や性格に合わせて削り出しているということ。
つまりは、木の声を聞いてその形が決まるというのです。
なので、2つと同じものはできない。
もちろん、大量生産は不可。
一期一会の木との出会いから生まれたこけし。
そして何より、漆塗りの職人でもあること。
黒色の漆を使って、木肌を潰し何度も何度も塗り重ねることによって、
ディテールの面白さを出しました。
高さ約 組み立て時11cm