だるま柄こけし(津軽系 / 盛秀太郎こけし)3
¥110,000
泣く子も黙る、否、泣く子も大人もにっこりしてしまう
津軽を代表する盛秀太郎のこけしです。
伝統こけし13系統あるうちの青森県津軽系の
最初のこけしを作った工人として、
また、同じ青森の巨匠版画家・棟方志功が日本一のこけしと
愛し、交流した盛秀工人のこけしです。
アイヌ模様にだるま・牡丹、眠ったようなアルカイックスマイルが
こけしマニアならずとも一家に1本飾って
福が来ようと言うもので。
現在は孫の盛みつお工人と、
一番弟子の奥瀬鉄則工人妻女・奥瀬陽子工人のみが、
細々と作ったり作らなかったりと、
現役工人ですら大変入手困難な寡作な型のこけしです。
盛秀太郎工人は明治・大正・昭和を生き、
91歳まで生涯現役で、晩年までその人柄に惚れ込んで
注文が後を絶ちませんでした。
写真のポートレートを見ればその風格が伝わってきます。
高さ48cm
※アンティークのためヤケ・シミ・流れなどがある場合がございます。ご了承の上ご購入ください。
津軽を代表する盛秀太郎のこけしです。
伝統こけし13系統あるうちの青森県津軽系の
最初のこけしを作った工人として、
また、同じ青森の巨匠版画家・棟方志功が日本一のこけしと
愛し、交流した盛秀工人のこけしです。
アイヌ模様にだるま・牡丹、眠ったようなアルカイックスマイルが
こけしマニアならずとも一家に1本飾って
福が来ようと言うもので。
現在は孫の盛みつお工人と、
一番弟子の奥瀬鉄則工人妻女・奥瀬陽子工人のみが、
細々と作ったり作らなかったりと、
現役工人ですら大変入手困難な寡作な型のこけしです。
盛秀太郎工人は明治・大正・昭和を生き、
91歳まで生涯現役で、晩年までその人柄に惚れ込んで
注文が後を絶ちませんでした。
写真のポートレートを見ればその風格が伝わってきます。
高さ48cm
※アンティークのためヤケ・シミ・流れなどがある場合がございます。ご了承の上ご購入ください。