南部系 / 佐藤忠雄工人
¥2,860
岩手県は南部系・佐藤忠雄工人のこけしです。
南部系でありながら、珍しい系譜のこけしです。
この型のこけしを作るのは今は
現役・佐藤忠雄工人ただ一人となります。
以下その系譜とは…
師匠である父の佐藤英吉が及位の佐藤文六の弟子であったことから
肘折系文六系列に分類され、英吉の祖型となった照井音治のこけしは
青根の流れを汲み、胴模様も遠刈田系に近いという。
ただ南部系の様式を取り入れたキナキナ式の頭の嵌め込みを採用し、
また産地が南部の文化圏であることから、
今日では照井音治も、そしてその型を継いだ英吉、
忠雄も南部系に分類されています。
(Kokeshi wiki 参照)
高さ約15cm
※経年による汚れ・やけ・キズなどがある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。
南部系でありながら、珍しい系譜のこけしです。
この型のこけしを作るのは今は
現役・佐藤忠雄工人ただ一人となります。
以下その系譜とは…
師匠である父の佐藤英吉が及位の佐藤文六の弟子であったことから
肘折系文六系列に分類され、英吉の祖型となった照井音治のこけしは
青根の流れを汲み、胴模様も遠刈田系に近いという。
ただ南部系の様式を取り入れたキナキナ式の頭の嵌め込みを採用し、
また産地が南部の文化圏であることから、
今日では照井音治も、そしてその型を継いだ英吉、
忠雄も南部系に分類されています。
(Kokeshi wiki 参照)
高さ約15cm
※経年による汚れ・やけ・キズなどがある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。