入れ子式・子持ちこけし(鳴子系 / 早坂利成工人)
¥2,420
SOLD OUT
鳴子系 早坂利成工人による入れ子式・子持ちこけしです。
『入れ子式こけし』とは、こけしの中に空洞を作り、
そこに、一回り小さなこけしを入れるロクロ技術を使ったこけしです。
ニ個組こけしを「子持ちこけし」と言い、
三個組こけしを「孫持ち」、四個組を「曽孫こけし」とも言います。
江戸時代、小田原や箱根で流行した木地玩具の、
12玉子や七福神こけしの、入れ子式のろくろ技術が元になっています。
また、それがロシアのマトリョーシカになったとも言われております。
現役こけし工人でも、技術のある工人しか作れません。
また技術があっても、大変手間がかかるため高額だったり、
頼んでも作ってくれなかったりする貴重な作品です。
高さ約 親12cm、子4cm
※経年による汚れ・やけ・シミ・キズ・染料の流れ等がある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。
『入れ子式こけし』とは、こけしの中に空洞を作り、
そこに、一回り小さなこけしを入れるロクロ技術を使ったこけしです。
ニ個組こけしを「子持ちこけし」と言い、
三個組こけしを「孫持ち」、四個組を「曽孫こけし」とも言います。
江戸時代、小田原や箱根で流行した木地玩具の、
12玉子や七福神こけしの、入れ子式のろくろ技術が元になっています。
また、それがロシアのマトリョーシカになったとも言われております。
現役こけし工人でも、技術のある工人しか作れません。
また技術があっても、大変手間がかかるため高額だったり、
頼んでも作ってくれなかったりする貴重な作品です。
高さ約 親12cm、子4cm
※経年による汚れ・やけ・シミ・キズ・染料の流れ等がある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。