土湯系 / 小幡敏夫工人(9cm)
¥2,750
小幡敏夫工人(昭和7年生まれ)のヴィンテージ小寸こけしです。
福島県は土湯系の老工・福松(明治31年生まれ)の息子にして継承者。
高齢のため、すでに製作は休止されていますが、
戦前の福松からの継承を年代とともに
自分なりのアレンジを加え様々な顔があります。
そもそも、福松時代から小幡家は、
一家でこけしの製作描彩をしていたため、
敏夫名義でも、妻女の故・奈津子工人によるものも少なくなく、
逆にその顔はレアものこけしとして、珍重されています。
胴模様のろくろ線は土湯系を彷彿とさせますが、
顔の描彩、特に目尻なき三日月目の愛らしさは、
福松、秀松、徳松、敏夫(奈津子)と、
それぞれ個性溢れる可愛らしさを醸し出し、
マニア垂涎、人気のこけしです。
高さ約9cm
※経年による汚れ・やけ・キズ・シミ・染料の流れ等がある場合もございます。
ご了承の上ご購入ください。
福島県は土湯系の老工・福松(明治31年生まれ)の息子にして継承者。
高齢のため、すでに製作は休止されていますが、
戦前の福松からの継承を年代とともに
自分なりのアレンジを加え様々な顔があります。
そもそも、福松時代から小幡家は、
一家でこけしの製作描彩をしていたため、
敏夫名義でも、妻女の故・奈津子工人によるものも少なくなく、
逆にその顔はレアものこけしとして、珍重されています。
胴模様のろくろ線は土湯系を彷彿とさせますが、
顔の描彩、特に目尻なき三日月目の愛らしさは、
福松、秀松、徳松、敏夫(奈津子)と、
それぞれ個性溢れる可愛らしさを醸し出し、
マニア垂涎、人気のこけしです。
高さ約9cm
※経年による汚れ・やけ・キズ・シミ・染料の流れ等がある場合もございます。
ご了承の上ご購入ください。