鳴子系 / 柴崎丑次郎工人(81才作)
¥8,800
19世紀に生きた柴崎丑次郎工人は、
流れ木地師として東北のあらゆる場所で木地修行し、
最終的には鳴子で自らのこけしを作るに至る。
幼少期よりろくろに上がり、木地挽きは天下一品。
しかし描彩にあっては、作為の見られぬ童心あふれるこけしとして、
人気となる。晩年までこけし作りとともに、鳴子の昔語りの工人として、
高齢にかかわらず耳も目も腰もしっかりしていて、記憶も正確であった。
高さ約25cm
※経年による汚れ・やけ・シミ・キズがございます。
また、染料の流れなどがある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。
流れ木地師として東北のあらゆる場所で木地修行し、
最終的には鳴子で自らのこけしを作るに至る。
幼少期よりろくろに上がり、木地挽きは天下一品。
しかし描彩にあっては、作為の見られぬ童心あふれるこけしとして、
人気となる。晩年までこけし作りとともに、鳴子の昔語りの工人として、
高齢にかかわらず耳も目も腰もしっかりしていて、記憶も正確であった。
高さ約25cm
※経年による汚れ・やけ・シミ・キズがございます。
また、染料の流れなどがある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。