戦後ヴィンテージ 外鳴子系 / 高瀬時男工人 12cm
¥3,960
SOLD OUT
十和田休屋独立系とも、外鳴子系とも言われる、
十和田の伝統こけしです。
先代の師匠・高瀬善治工人は、
日光の木地職人からこけしの技術を学び、
戦前に仕入れた鳴子の伝統こけしを見取りで作り、
休屋独特のこけしが生まれました。
野に咲く花をモチーフに、
一説には蝶々がとまっている姿と女性ファンに人気で、
ボーイッシュな散切り頭も麗し、
乙女のこけしとも言われています。
外鳴子という系統は、
鳴子で修行しその後移住あるいは流れ木地師として
他の産地系統にて活躍された工人の系統です。
他の産地の影響を受けた魅力的な鳴子こけしとなったり、
逆に鳴子では見られない昔の鳴子のスタイルをそのまま
伝統として残している貴重な伝統の継承こけしでもあるのです。
高さ約12cm
※経年による汚れ・やけ・シミ・キズ、染料の流れなどがある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。
十和田の伝統こけしです。
先代の師匠・高瀬善治工人は、
日光の木地職人からこけしの技術を学び、
戦前に仕入れた鳴子の伝統こけしを見取りで作り、
休屋独特のこけしが生まれました。
野に咲く花をモチーフに、
一説には蝶々がとまっている姿と女性ファンに人気で、
ボーイッシュな散切り頭も麗し、
乙女のこけしとも言われています。
外鳴子という系統は、
鳴子で修行しその後移住あるいは流れ木地師として
他の産地系統にて活躍された工人の系統です。
他の産地の影響を受けた魅力的な鳴子こけしとなったり、
逆に鳴子では見られない昔の鳴子のスタイルをそのまま
伝統として残している貴重な伝統の継承こけしでもあるのです。
高さ約12cm
※経年による汚れ・やけ・シミ・キズ、染料の流れなどがある場合がございます。
ご了承の上ご購入ください。